約 2,392,809 件
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Choh Moui(詳細・ネタバレ編) ミスラ♀、3a(ラベンダー)、通常配置無し 現代のペットフードを開発した伝説の獣使い。 スカウトにより自軍勧誘可能。 伝説の獣使い(アルタナの神兵) 無所属のときはクロウラーの巣〔S〕の地下にたたずみ、ペットと思われる背に赤い印の記されたチゴー」を放っている。カンパニエ中はペットに蜘蛛のAzoと蠍のVshiを召喚する。恐らくムシ系統を専門に扱う獣使いと思われる。 待機中: 戦闘中:ニヒヒヒ。 たくさん血を啜っておいでー。 カンパニエ感想:とりあえず蜘蛛・サソリ・チゴー大量を同時に召喚し、戦う。チゴーが複数居る上に攻撃間隔が短い為、まるでクラーケンクラブを誰かが使っているかのよう。なお、みやすくするためか、それとも敵として潜む必要がないからなのか、それとも設定上血を大量に吸って丸々と太っているのか、みやすいサイズでチゴー達が登場している。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3673213 断片的に明かされる彼女の素性:ヴァナ通・公式 「ヴァナ・ディール通信 vol.5 アルタナの神兵攻略特集号」にてチョ・モーイの素性についても少し触れられている。母の犯した罪によって連座をさせられ、少女時代を牢獄で過ごしていた為に卑屈な笑い方が癖になっている。最近はチゴーで「人間の」血をしきりに集めているのにも目的があるような含みがある。 動物の習性を巧みに取り入れた高機能餌薬の開発者として名高い獣使い。また、獣使い諸芸の中でも虫操りの第一人者「蟲匠」として知られており、飼い犬のように馴らされた蜘蛛と大蠍を連れている。このような能力はいずれも、同じく高名な獣使いであった母ギノの罪に連座して、2人きりで地下牢で過ごした少女時代の記憶が礎となっているようだ。虫操りの爪音にしても、遊び相手といえば虫しかいなかったチョが、彼らと話すために編み出した技だ。 特赦により解放された後は、従来のエサの概念を覆す画期的な餌薬の調合に成功。大戦前夜にはオルジリアの主要な街に支店をおき、多くの弟子を抱える若き実業家として名を馳せていた。しかし、開戦の報を聞くや、突然全店の経営権を売却。贈賄の甲斐なく投獄されたまま病に臥していた母まで見捨て、戦乱渦巻くミンダルシアに単身渡ってしまった。その後、彼女がチゴーを用い、戦場で兵士の血を集めていた、との噂も聞かれるが、渡航の目的も含め、その真相はいまだ謎に包まれている。なお「アルタナの神兵」の時点で25歳ということが、今回の記事で判明した。 管理人のサーバーでもとうとうチョ・モーイがスカウトとして参戦するようになった。この時はウィンダスに配属されていたが、人里離れた上に話しかけるのも撮影するのも困難な、プレイヤーが入れない高台に立っていた。彼女が大陸に渡った理由は、果たして……。 参考:水晶大戦人物列伝
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Rishfee(詳細・ネタバレ編) ヒューム♂、4a(茶髪)、通常配置無し 不滅隊の隊員。主にAphmauの護衛と使いを務めている。 同僚のAmnafと行動を共にすることもある。 何気に出番の多いリシュフィー 実はリシュフィーは不滅隊としてRazfahdに仕え、更にAphmauの護衛兼目付役として、出番が多かったりする。顔を隠す青魔道士AFの為に見落とし勝ちではあるが、彼のさりげない出番の数々が彼の重要性を物語っている。 Aphmauとは少なくともNashmeira就任時(4年前)からの付き合い。 クエスト「天駆ける剣」では戦火の街に飛び出したAphmauを追って登場。 ミッション序盤では不滅隊の一員としてRazfahdにいろいろ状況を報告する場面も多い。 アルザダール海底遺跡群でGhatsad達の護衛も務める。無邪気にはしゃぐAbda-Lurabdaに怪談話をして脅えさせるお茶目な面も。 Aphmauの護衛としてサラヒム・センチネル社を訪れる。 不貞腐れるOvjangをたしなめる場面も。 Ovjangと共にエジワへと抜け出したAphmauの危機を報告し、Razfahdらと共に救援に向かったのもリシュフィーだ。 心優しい青き魔法剣士 アトルガンミッションには最初から登場しているリシュフィーだが、実際に密に彼を知ることになるのは「貴人の失踪」からだろう。ここでは、彼と共に行動をする事になる「貴人の失踪」からの彼をまとめる。 Razfahdの命により、不滅隊・RaubahnとAmnafに失踪したAphmauの捜索に出掛ける冒険者。先にエジワに向かったリシュフィーと合流するように言われる。エジワで冒険者が見たものは… Rishfee :……う~ん、母さん……まだ眠いよ……。 気絶していたリシュフィーを起こして事情を聞く。先に行方不明を捜し求めているAphmauはここで手掛かりを見つけられなかったらしく、洞の外へトボトボと向かった足を残していたらしい。リシュフィーがそれを捜索していたところ背後から何者かに襲われたという。 どう見ても某ヤグードですn 無防備に背中を見せていたリシュフィーは……。 なお、この後冒険者に発見されるまでは意識を失っていた為リシュフィーに自覚は無いが、地味にピンチに陥っていた。 冒険者が倒れていたリシュフィーを発見する直前に彼を見つけていたのは「悪いキキルン」の一派だった。 生存確認の為にリーダーWawaroonの指示により、リシュフィーの尻辺りをナイフで「ぶすぶす」するVavaroon。 意識不明を確認すると更に荷物にも手が伸び・・・・・・。ここで冒険者の気配を感じて、キキルン達は逃げていく。 意識がしっかりしてきたリシュフィーは冒険者と共に引き続きAphmauのに向かおうとする。彼女はきっとワラーラ寺院にいる、とも。しかし目眩がするので冒険者に託すことになる。 リシュフィーの予想通り、Aphmauはワラーラ寺院に居た。皇宮に戻りたがらないAphmauを追い付いたリシュフィーが必死に諭す。反発するAphmauを一生懸命なだめながら。 がんばるリシュフィー。 Rishfee お供いたします。さぁ、一緒に皇宮へ戻りましょう。今なら、きっとラズファードさまも御寛大な…… Mnejing :……?まだ、丞相には…………報告しておらんのか? Rishfee はっ……。アフマウさまの、ご同意を得てからと。 Mnejing :……殊勝である、リシュフィー。……ならば、教えてしんぜよう……アフマウさまは戻られぬ……。 Rishfee !それは……。 Aphmau まだ、お外でやることがあるんだもん。 Rishfee :……アフマウさま。……やはり、その……アヴゼンさんを……? Aphmau わかってるのなら、止めないで! Mnejing :……うん?そなた、顔色が悪いようだが? Rishfee こ、これは……。 Aphmau 早く皇宮に戻って休んだほうがいいわ。お願い、無理しないで……。 Rishfee ありがたき御言葉。ですが……。 Aphmau マウの言うことがきけないわけ……? Rishfee そんな……しかし、それではいったいどこを捜されるおつもりなのですか? Aphmau :……う、う~んと……。……秘密よ! Rishfee :……そ、それは……。 もめている所にGesshoが現れ、行方不明のOvjangらしいマトンをハルブーンで見かけたと知らせる。息遣いから(ヤグードは息遣いが違うらしい)自分をエジワで気絶させたのがGesshoと気づいたリシュフィーは、この情報が偽りだと不滅隊の情報網で確認する。 不滅隊のリンクシェルからGesshoがマムージャ蕃国に関わる公務の命を受けている事実はないと事を確認。逆にGesshoの怪しい言動からOvjangはGesshoが向かったマムークにいるのでは、と推測する。 それを聞いてAphmauは冒険者とリシュフィーを共に連れ、マムークに潜伏すると宣言。少なくともリシュフィーは後に「腹心」と呼ぶようになる冒険者と同じくらい、信頼している証拠なのかもしれない。 マムークに巣食う獣人・マムージャの大将と幹部達と密談をするGesshoを目撃する一行。青魔道士の血なのだろうか、リシュフィーは同時通訳を始めて会話の内容を皆に伝える。しかし三人の気配はマムージャの大将・Gulool Ja Jaに気取られてしまう。Ovjangを見つけて無謀にも救いに走り出すAphmauを、リシュフィーはその身で必死にかばう。そして立ちふさがる幹部の一人・Lancelord Gaheel Jaを冒険者がなぎ倒す。 この時右目を怪我したらしく瞑ってるリシュフィー。 マムークの建造物によじ登りOvjangを目指すAphmauの前に現れたのはインプと謎の男だった。そのままOvjangを持ち去る二人をAphmauはワープ用の魔方陣に飛び込み後を追っていく。体を張って護っていたリシュフィーと冒険者は完全に置き去り状態だ。しかもマムージャ軍は援軍を呼んだらしく、大群が押し寄せる足音が聞こえてきた。リシュフィーによると200はいるらしい。 そこでリシュフィーは足音が少ない方向を冒険者に指示し、逃げろと言った。そして逃げ延びたらAphmauの捜索を続けてほしい、と。言うがまま逃げるしかない冒険者。取り囲まれたリシュフィーは、現状を不滅隊に報告して…。 青魔法の構えの後、辺り一帯は白い光に包まれていった……。
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フルネーム アリストテレス 種族 ヒューマン 性別 女性 身長 139cm 所属 アークス総務部 誕生日 A.P.228/5/10 所属Ship Space Allied Force第3番艦『ソーン』 クラスレベル ハンター Lv:52ファイターLv:--レンジャーLv:70ガンナー Lv:70フォース Lv:1テクター Lv:--ブレイバーLv:1バウンサーLv:-- プレイヤーネーム 射命丸 文 Last Update 2014-09-30 13 45 21 (Tue) 「待たせたなァ!」(バァン アリスさんが何か言ってます アークスの偉い人がやって来たぞ。威厳、感じるか?…感じないのか?…感じてるんじゃろ?…おい、スズラン(チームルーム係員)、今日は集会があると聞いたから来たというのに、誰も居らんぞ?…なに、とっくに解散してる?……あ、時間1時間まちがえてたわ…なに?「それより、チームルームで暴れまわってないで仕事しろ?」失礼な、これでも仕事しとるんじゃぞ。んあ、具体的に何をしてるか言ってみろ?……あ、すまん。急用思い出したわ。 備考・その他 アークスのお偉いさんの1人。貫禄、出てるか?昔は通信しか送って来なかったが、我慢できず表に出てきてしまった。それ以来、稀にチームルームを訪れたり、チームメンバーに無茶振りをしたりで反感を買いまくっている。権力だけは一人前だが、その扱い方を知らないので周囲が提案した事をそのまま承認するだけ。お菓子か何か適当に渡して彼女を褒めておけば大抵の事は通る。通ってしまう。傲慢さの塊のような印象を受けるが、実際は思いやりのある人物。チームのアークスが連絡を寄越さないと、不安になって倒れるレベルの心配性。基本的に爺言葉で喋るが、予想外の事態などが発生すると口調が変わる。こちらが彼女の本来の口調であり、爺言葉は彼女が好きな映像作品の影響。なお、爺言葉ではあるが一人称は「私」。総務の人間は現場に行く事はまず無いのだが、アリスは何故か現場に行く事がある。なお、実力はポンコツなので返り討ちにあう模様彼女を任務に同行させる際は、隠しEトライアル「アリストテレス護衛」が常時発生している事実を認識する事。戦闘不能になっても、何の問題も無いが。 戦闘スタイル 射撃特化。主にツインマシンガンを扱う。精密射撃は苦手で、とにかく弾をバラ撒いて戦う。あらゆる相手に「遺言の用意は出来たかああッ!?」と喧嘩を売っては「ぐわーッ!?」と返り討ちにあう姿は、様式美のような物を感じさせる。基本的にうるさいが、やはり戦闘中でもうるさい。というか存在自体がうるさい。 凄くどうでもいい話。クリックで展開 その場のノリで作ってしまった。一発ネタのつもりだったんだがな( 新キャラ育成キャンペもあったので作成。メイと同じくネタ満載のキャラ。あれ、まともな奴が居ない あ、ブログもやっています。こちら。→こちらでは他の話題も喋りつつ、PSO2の事を書いております。通常の日記や、射命丸文としての日記などを書く予定ですので、是非遊びに来てください。コメントとかくれると、奇声を発して喜びます。ツイッターもよろしく。名前は射命丸 文@PSO2 SHIP3@Aya_Syameimaru_ ― ADVERTISEMENT. ―
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死亡した者の名前は赤色で表示されます(73話時点) からくりサーカス 10/14 ○才賀勝/○加藤鳴海/○才賀 エレオノール/○ギイ・クリストフ・レッシュ/○ルシール・ベルヌイユ ●才賀アンジェリーナ/●ジョージ・ラローシュ/○阿紫花英良/○フェイスレス ●パウルマン&アンゼルムス/○シルベストリ/○ドットーレ/○コロンビーヌ/●才賀正二 ARMS 7/11 ○高槻涼/○新宮隼人/●巴武士/○アル・ボーエン/○キース・ブルー/●兜光一/○キース・シルバー ●キース・バイオレット/○キース・グリーン/○ユーゴー・ギルバート/●コウ・カルナギ 金色のガッシュ!! 6/9 ○ガッシュ・ベル/○高嶺清麿/●パルコ・フォルゴレ/○ゼオン・ベル ○ヴィンセント・バリー/●ナゾナゾ博士/●テッド/○チェリッシュ/○レイラ 金剛番長 5/8 ○金剛晄(金剛番長)/○金剛猛(日本番長)/○秋山優(卑怯番長)/○伊崎剣司(憲兵番長)/ ●桐雨刀也(居合番長)/●白雪宮拳(剛力番長)/○マシン番長/●来音寺萬尊(念仏番長) うしおととら 4/7 ○蒼月潮/●とら/●井上真由子/●蒼月紫暮/○秋葉流/○紅煉/○さとり 烈火の炎 3/7 ●花菱烈火/○霧沢風子/●石島土門/●水鏡凍季也/○小金井薫/●永井木蓮/○紅麗 うえきの法則 3/7 ○植木耕助/●佐野清一郎/●宗屋ヒデヨシ/●マリリン・キャリー/○バロウ・エシャロット/○ロベルト・ハイドン/●李崩 スプリガン 4/6 ●御神苗優/○ジャン・ジャックモンド/○朧/○染井芳乃/●暁巌/○ボー・ブランシェ GS美神極楽大作戦!! 6/6 ○美神令子/○横島忠夫/○おキヌ/○ルシオラ/○アシュタロス/○ドクター・カオス YAIBA 2/5 ○鉄刃/●峰さやか/●宮本武蔵/●佐々木小次郎/○鬼丸猛 残り50名
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AngelBeats! 5/6 ○音無結弦/○立華奏/○日向秀樹/○仲村ゆり/●直井文人/○ユイ Fate/stay night 5/5 ○衛宮士郎/○イリヤスフィール・フォン・アインツベルン/○間桐慎二/○葛木宗一郎/○藤村大河 Fate/Zero 5/5 ○衛宮切嗣/○アイリスフィール・フォン・アインツベルン/○雨生龍之介/○遠坂時臣/○久宇舞弥 FORTUNE ARTERIAL 6/6 ○支倉孝平/○千堂瑛里華/○紅瀬桐葉/○東儀白/○千堂伊織/○東儀征一郎 G線上の魔王 3/6 ○浅井京介/○宇佐美ハル/●美輪椿姫/○浅井花音/●白鳥水羽/●相沢栄一 To Heart2 XRATED 6/7 ○河野貴明/○柚原このみ/○向坂環/○十波由真/○小牧愛佳/○小牧郁乃/●向坂雄二 あっちこっち 5/5 ○音無伊御/○御庭つみき/○春野姫/○片瀬真宵/○戌井榊 車輪の国、向日葵の少女 4/5 ○森田賢一/○日向夏咲/●大音灯花/○三ツ廣さち/○大音京子 ハヤテのごとく! 4/4 ○綾崎ハヤテ/○三千院ナギ/○マリア/○桂ヒナギク リトルバスターズ! エクスタシー 7/9 ○直枝理樹/○棗鈴/●能見クドリャフカ/○二木佳奈多/○笹瀬川佐々美/●朱鷺戸沙耶○棗恭介/○井ノ原真人/○宮沢謙吾 計 50/58 名簿外参加者 3/? ○紅真九郎/○斬島斬彦/○イルファ 計 3/?
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Mathilde(詳細・ネタバレ編) ヒューム♀、2a(金髪)、セルビナH-9 家族構成:父(Melyon)、母(Ramona)、夫、息子(Aldo) 弟(Aldo、離別) 港町セルビナの裁縫ギルドのオーナーの一人娘。 血縁関係はなく、幼い頃に現在の父親に拾われた。 現在は成人し、結婚もし、子供と共に暮らしている。 封印された記憶・弟と過ごしたタブナジアでの日々 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2784040 特記事項 本名はEmeline、タブナジアで弟と共に暮らしていた。 タブナジア侯国にいた頃はUlmiaとともにタブナジア聖歌隊の一員だった。 タブナジア陽動作戦においてタブナジア侯国が獣人軍の総攻撃にあった際弟と離別、彼女は獣人軍に捕われた。 男神プロマシアの神降ろしに必要な歌「石の記憶」を最後まで歌える数少ない存在としてそのままオーク軍に「価値アリ」と思われ、殺さず捕虜のまま過ごす。 闇のプロトクリスタルを開放させるために、この時期にウルガラン山脈に連れて行かれたことがある。 それからセルビナの織工ギルドショップ店主メリオンの元に保護されるまでの詳細は、(彼女自身がそれまでの記憶を失っているために定かではなかった)一切不明。 その後メリオン夫妻に我が子のように育てて貰い、5年前に結婚。 現在も記憶は回復していないと語るが、それ以上に幸せだという。 生まれた息子を、記憶の断片に登場する少年の名前、Aldoと名付ける。 そのAldoとは、生き別れになった弟の名前であった。 失われた歌の鍵を握る女(プロマシアミッション) Ulmiaとプレイヤー達は、プロマシアミッションのキーワードの一つである「歌」の手がかりを求めてセルビナにやってきた。そこでUlmiaが出会ったのがマチルドである。かつてタブナジアで同じ聖歌隊に居た少女を思い出したUlmiaは声を掛けてみるが、マチルドは記憶喪失である。 Mathirlde:ごめんなさい。私、小さいときのことは覚えていないの。でもきっと、人違いですね。私はエメリーヌではなくて、マチルド。ここ織工ギルドの娘なんです。 Ulmia:あ、ええ、そうなんですか。私こそ間違えてしまってごめんなさい。昔、私と一緒に聖歌隊に通っていたエメリーヌに似ていたのでつい……。……あの、ところで、あなたに弟さんは? Mathilde:弟……。はい、いました。いましたけれど……あの戦争のために、離れ離れになってしまって。でもきっとどこかで元気に生きている……。そんな気がします。 Ulmia:変なことをきいてしまってごめんなさい。 この後Louveranceの働きで、彼女の記憶の底に眠る「神の歌」、「石の記憶」第五頌を引き出すことに成功して一行はセルビナを後にする。 しかし、この場面でマチルドは弟の話をしているが、いつの間にか思い出したのであろうか。(本筋ミッションの「闇の王」を倒した段階で彼女の記憶に名前だけとどまってるAldoを、息子の名前に使った、というエピローグが台無しのような気がしてならない)
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Semih Lafihna (詳細・ネタバレ編) ミスラ♀、6a(白髪)、通常配置無し ウィンダス連邦の最高権力者星の神子を護衛する守護戦士のリーダー。 特記事項 クリスタル大戦時に孤児となり、星の神子護衛兵としてタルタル達に育てられる。 後に「守護戦士」と名付けられたこの隊は皆戦争孤児である。しかし親の記憶や、関連情報も無いのはセミだけである。 その才能を認められ隊長を勤める。同時にPerih Vashaiに次期族長(後継者)として見据えられている。 幼い頃よりのタルタルからの英才教育によりミスラとしての意識が薄く、他のミスラからそれに関して批判されている場合もある。 ある事件(狩人AFクエスト)をきっかけに過去のミスラ族の間での事件、及び自分の出生に纏わるエピソードが語られる。 Ajido-Marujidoは、ウィンダス連邦国の危険分子として以前から目を付けていた。 ミッションを通して彼を追い詰める立場になる。 星の神子の右腕(ウィンダスミッション) プレイヤーが辿る正規のミッションルートはAjido-Marujido(詳細・ネタバレ編) を参照頂きたい。ここではセミ・ラフィーナサイドを主にまとめる。 (キャラクターをウィンダス所属にした場合) ウィンダスに新たに訪れた冒険者を歓迎・国の説明をする。 異国への領事館巡りに赴く(三国を回れミッション)際、受付で冒険者に出会う。冒険者から「何か」を感じ取り、出し渋るクピピに許可証と紹介状の発行を命令する。 (※他国の冒険者の場合)ギデアスのBCにて、異国からの魔物と対峙するセミが目撃される。 本国へ戻った冒険者を、天の塔奥へ招待。冒険者からの報告書(星の神子宛)を読み、腕を買ったという。そして闇の王復活の噂を冒険者に明かす。現段階では守護戦士が調査を進めている。この時Ajido-Marujidoが(入る許可は無いらしい)「羅星の間」に乱入。 Semih Lafihna どういうつもりだ!?神子さまへの謁見は禁じたはず。ウィンダスの平和を乱さんとする逆賊め! Ajido-Marujido おまえ、何様のつもりだ?まさか一代限りの守護戦士が、俺のかわりにこのウィンダスを救うつもりじゃあるまいな。 この際「白き書」をAjido-Marujidoから手渡される。セミ自身は「白き書」の意味する事を理解できていない様子。 Semih Lafihna :……これは、全部、白紙だ。私をからかっているのか? Ajido-Marujido これでも、おまえたちは何もしようとはしないのか?何も感じないのか?俺は、やりとげてみせる。この国を、ウィンダスを、恐怖から救ってやる! Semih Lafihna :……。<PC Name >……。君にミッションを出すわ。彼を追い、彼が何をつかみ、何をしようと企んでいるのか、私に報告しなさい。ウィンダスの平和を壊すものは、誰であろうと許さない……。 この場面で二人の意見の食い違いから来る不信感が色濃く出ており、正義の為と言いながらセミ・ラフィーナ個人の疑惑で冒険者に公式のミッションを言い渡しているのが興味深い。(「それぞれの正義」より) 神子の間に初めて通される冒険者。そこには星の神子とセミの姿が。星の神子の指示により、冒険者にフェ・インとザルカバードに纏わる疑惑を報告(後の「フェ・イン」「闇王」ミッション)。 敵視していたセミにとっては、Ajido-Marujidoの拘束は待ちわびた瞬間だったのかもしれない。 Ajido-Marujidoと共に満月の泉に赴いた際、正式な星の神子の許可証を持ち、Ajido-Marujido拘束に為に守護戦士団と共に登場。Ajido-Marujidoだけを捕らえ、闇牢にて拘束。 カーディアンの暴走勃発・Ajido-Marujidoも脱出。カーディアンの調査に出た冒険者は、そこでAceクラスのカーディアンと対峙するセミに遭遇。カーディアンの王Jokerから院長の指輪の提出と「黒の使者」から星の神子を守る事を約束させられる。 意識を取り戻したAjido-Marujidoの元に現れるセミ。天の塔で事件が起きたという。「黒の使者」に星の神子が襲われたのだ。 脱獄したAjido-Marujidoより未知の敵「黒の使者」の殲滅を優先。 神子の間に現れた脅威に臆することなく弓を引くセミ。 Fenrirとの契約の真実を語る星の神子。Ajido-Marujidoの説得もあり、星の神子とAjido-Marujidoは協力しあうことを約束。 ウィンダスの危機に立ち向かう為に宿敵Ajido-Marujidoと共同戦線に。 満月の泉まで星の神子を護衛。しかしそこに現れたJokerの魔術でセミのみ飛ばされ、事実上星の神子は拉致されてしまう。更に同時期にヤグード達から「和平条約に違反があった」と苦情が来て、臨戦態勢に入る。セミは冒険者の助力を請うために召集した。 冒険者と共に「心の院」に到着し、Ajido-MarujidoとApururuと合流。共同作戦決行に合意し、セミはPerih Vashaiへの事態の報告を担当する事になった。 冒険者の担当した、古代クリュー人の歌を集めて神子の間を訪れるとセミとAjido-Marujidoが待っていた。冒険者不在の間にやグードの王から平和条約破棄の予告があったと知らされる。Ajido-Marujidoは、ヤグードとカーディアンが裏で取引している可能性が高いと分析。 Ajido-Marujido達と冒険者と共に、Jokerとの最終決戦に参加する。 Apururuと共に満月の泉での決戦ではサポートに徹する。 最終決戦後はAjido-Marujidoと正式に和解、共に星の神子とウィンダスの危機が去った事を喜び合う。 ミッション・その後 Semih Lafihna <PC Name>、ジョーカーは君に、こう言っていたわね。「おまえの意思がこの「時」を導いた」と。君の意志は、未来を見失い、歩みを止めたウィンダスに素晴らしい始まりをもたらした。これから先、君の意志は君自身に何をもたらすのだろう。……私たち、我らがウィンダス、ヴァナ・ディール全体に何をもたらすのだろう。何をもたらしたい?……ふふふ、答える必要はない。意志が「時」を紡ぐなら、君の答えを知る「時」が、きっとまた来るに違いない。 最後は冒険者を戦友、そして英雄として認めてくれる。 Semih Lafihna 私も、そろそろ行かねば。……そうだ、もう一度、神子さまのお部屋を訪ねてみるといい。お休みになる前に、神子さまは君とお話をしたいとおっしゃっていた。では、<PC Name>。再会の時まで、共に戦える日まで、その瞳の輝きの止まんことを……。 セミ・ラフィーナ出生の秘密(狩人AFクエスト) プレイヤーが辿る正規のクエストルートはPerih Vashai (詳細・ネタバレ編) を参照頂きたい。 クエスト「双子石のピアス」等で、セミはPerih Vashaiの意思により、次期族長の継承者候補としてあげられているのが分かる。そしてセミがそれに応じていないという情報も得られる。狩人AFの連続クエでは、そこを主軸のひとつとし、ミスラ達の本国、「罪狩りのミスラ」、「双子石のピアス」、そして「火の部族の族長母子の罪」をキーワードに展開していく。その中で、セミ・ラフィーナの出生の実態がおぼろげながら見えてくる。その中で、ここで語るための重要なポイントを以下にまとめてみた。 セミの双子石のピアスは生来に貰った物ではなく、ある事件の際にPerih Vashaiの手によってすり返られた物。 それが原因で火の部族の族長の娘としての疑惑を掛けられ罪狩りのミスラ・Shikaree Mが本国より派遣される。 セミをはじめ守護戦士となった子ミスラ達は当時火の部族の族長の娘と共にオズトロヤ城で捕虜にされていたところをPerih Vashaiが救い出す。(※しかも報せを受けたPerih Vashaiはすぐさま救出に部隊を動かした) セミの本物の双子石のピアスはPerih Vashaiが所持しており、この一連でセミに返した。 火の部族の族長母子の身分偽装の際に使われたのは、セミとPerih Vashaiのピアスだった。 すべての秘密が隠されているザルカバードにてセミは火の部族の族長の娘に会い、彼女とPerih Vashaiの疑いが晴れる為「光の弓」を託された。 当時のオズトロヤ城で救助された子ミスラ達が、後の守護戦士達に選ばれている。 しかしセミの母親等、明確に彼女の出生を辿れる情報が全く無い。 ザルカバードに真実を求めて来たセミ・ラフィーナ。そこで出会ったSyu Befrathiとは・・・・・・。 そして、最後にもうひとつ、最後のシーンでPerih Vashaiがセミとこのようなやり取りをしている。 Semih Lafihna :……。あなたのことを尊敬するわ、ペリィ・ヴァシャイ。私があなただったら、それができたかわからない。 Perih Vashai しかし、そのためにおまえが歩むべき道をゆがめてしまったのだ。あの娘を助けるために、私は我が子を死んだこととした……。 Semih Lafihna :……。……ペリィ・ヴァシャイ。あなたを恨む気持ちはまったくないわ。自然の声に従うことが、私たちの務め。あなたには、また、会いにくるわ。 それまで、お元気で。 決して明言はされていない所にPerih Vashaiとセミ・ラフィーナの距離感と時間が感じられる。しかしPerih Vashaiの娘は大戦中に「死」に、セミ・ラフィーナの母親の情報は「皆無」。そして、二人の、母子の絆と証とされる「双子石のピアス」は両方とも母子の身分偽装の為に使用された。そして今、成人しウィンダスを代表する勇敢な戦士に成長したセミ・ラフィーナを、部族の間では不満の声が上がる中Perih Vashaiは族長後継者に名前をあげた。偶然の一致にしてはいささか重なりすぎているかもしれない。 余談だがウィンダスミッションの最後でセミは直接Perih Vashaiにウィンダスの危機が去った事を自ら報告しに行っている。
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今日 - 人 昨日 - 人 合計 - 人 現在 -人 -クラブNewOrderとは? 名簿 -掲示板(来場者用) チームレベル Lv5 【創設:2012.8・25】 メンバー27名 倉庫 50個 Fツリー 攻撃力Lv5 防御力Lv1 経験値Lv3 メセタLv1 レアドロLv5 確率 Lv4 期間 Lv5 更新日>.. <編集> Fツリーについて(Wikiさんlink ) 効果変化 1時間毎?(0分) 支援効果 2H=96Tpt 使った・使う人は補充ヨロ HP変更報告 【PSO2】クラブ New Order【ship06】 に関するツイート 生涯PSOさん @auw1975 からのツイート 豚小屋速報さん @PSO2BUTA からのツイート HPの要望・改良案は ⇒こちら HP制作人の個人tweet *PSO2以外の事含む @kitune1piki からのツイート ( ´ω`)ノ
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Karababa(詳細・ネタバレ編) タルタル♀、4B(金髪)、アトルガンミッション登場 西国のウィンダス連邦から、特命全権大使としてカラババ(Karababa)となのるタルタルの女性がアトルガンにやってくる。眼鏡はかけているものの、その口調、その独特の笑いはどう見ても…。 カラババのアトルガン紀行 到着早々、ウィンダスの使者Rodin-Comidinをビビらせる。 お付のカーディアン・King of Heartsを煽り、Mnejingと対決をさせる。 皇宮からの使者を静止し、茶屋に立ち寄ると単独行動へ。 冒険者と茶屋で語り合ってたGesshoに前触れもなくバースト2を撃ちつける。 その場に居合わせたということで冒険者に「現地ガイド」を依頼する。 アトルガンのコーヒーとシュトラッチを大層気に入る。 恐怖・正座するタルタル (これにより知らぬ所でAphmauから「一生許さない」と決意される) 観光の「オプション」としてオルデューム遺跡のあるエジワ蘿洞への案内を頼む。 エジワにて、Aphmau達をWawaroonらから助けるが、King of HeartsとOvjangの対決で気絶させる。 その際Aphmau達が見つけた絶縁体の痕跡を持ち帰る。 冒険者に代わるガイドとしてサラヒム・センチネル社に傭兵を依頼。 「猛虎のFalzum」を薦められる。 「ナバゴ処刑場」への案内を頼むも、逆にFalzumが土下座で逃げる。 結果的に冒険者が再びカラババの護衛に当たる。 ナバゴ処刑所にてトロール大将・Gurfurlur the Menacingと対峙。胚を要求する。 代わりにMegomakから胚の成れの果て・キマイラ13をけしかけられる。 (戦闘中のセリフは下記参照) サラヒム・センチネル社にて社長にウィンダス支部の可能性をチラつかせる。 「う~ん。とりあえず~白紙?」と結局カラババが社長から冒険者の情報を得る為の演技だった。 代金を貰う為に遣わされた冒険者に本当の目的「アトルガンを糾弾する国際世論を盛り上げるための材料収集」を明かす。 アトルガン黄金貨5枚を冒険者への「軍資金」として、今後の協力を依頼し、帰国。 カラババの戦闘(アトルガンミッション「特使の御楯」) 前半は基本的に古代2を撃ちながら、味方PCに指示を出す。 ある程度ダメージを受けると「ブ チ」という音と共に、精霊魔法の1を連発、というスタイルに切り替わる。これらは、実は前記の古代2よりもダメージが大きい。 なお、カラババが切れないと精霊連射にならないため、後半の行動を取らない場合もある。 更にダメージを受けすぎるとカラババはデジョンで離脱し、BCは失敗となる。 カラババ様・戦闘中の台詞集 さあ!かかっていらっしゃい 火ダルマになるがいいですわ!(フレアII) 窒息って,とーっても苦しいんですわよ!(フラッドII) 氷像にしてさしあげますことよ!(フリーズII) コマ切れにしてお夕飯の具材にしてあげますわ!(クエイクII) 撲殺ってとっても素敵な響きですわ!(トルネドII) 雷撃で消し炭にしてさしあげますわ!(バーストII) オーホッホッホッホッホッホッ!(ランダム) オーホホホ!オーホホホ!オーホホホホホホ!(ランダム) <PC Name>!そこの木偶の坊!さっさと回復魔法をお使いなさい! <PC Name>!ほら、回復魔法をお使いなさい!ホントに気が利かない人ですわね! <PC Name>!回復魔法ですわ、回・復・魔・法。少しは役に立ちなさいな。 わたくし、ブチ切れましたわ。(ブチ、の後→精霊連射に入る) 役立たずの盾ですことね。 ……ゴミ以下ね。 ……ヘッポコね。 オーホホホホホホ!なんて他愛ないんでしょう! http //www.nicovideo.jp/watch/sm4559066 おまけ・カラババ様のえらび唄 Karababa それは当たると評判のありがた~い、えらび唄ですのよ。 Karababa ど・れ・に・し・よ・う・か・な♪ Karababa ほ・し・の・み・こ・さ・ま・の・い・う・と・お・り♪ Karababa な・ぞ・の・た・ね♪ よ・ろ・い・む・し♪ あ・か・モ・コ・そ~♪ Karababa ま・ほ・う・う・って~♪ Karababa バババンッ・ドガンッ・ズガンッ!! 彼女の正体? カラババの台詞に、このようなものがある。 Karababa ま、いずれにしろ わたくしの真の姿にだれひとり気づかないようでは、この国のお人形技術も まだまだですわね。 真の姿で「あの人」を想像した人も多いだろうが、よく台詞を見てみると「お人形技術」という部分が合致しない。あの人は某BCでとんでもない性能の人形を自分の代理に出しているところをみると、カラババも…という見方もできる。
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Apururu(詳細・ネタバレ編) タルタル♀、2a(黒髪)、ウィンダス森の区H-9 家族構成:父(Zonpa-Zippa)兄(Ajido-Marujido) ウィンダス手の院現院長・カーディアン製作責任者。 苦労性の妹、がんばります! 父も兄もウィンダスの五院院長を務める「エリート家族」の妹。二人とも、興味あることに関しての勉強・努力は勿論しているが、基本的に天才肌であり、その分性格的な個性も強い。その二人に比べるとアプルルはどうしても地味めな印象を持たれがちだが、常識人でもある。逆に言うと彼女の場合、この「常識人」が枷になっているのかもしれない(ミッション初期等)。 FFXIでは元祖萌え妹キャラクターとして初期から人気も高い。 父Zonpa-Zippaは20年前のクリスタル大戦中に「カーディアン」を製作、元々魔道士系の軍が多いウィンダスにおいて貴重な肉弾兵士(しかも人間じゃない)としての能力と必要性をアピールし、見事大量生産の許可を得た。1部隊に100ずつのカーディアンが投入されたという。しかし大戦直後に事件が起きる。カーディアン達が暴走してしまい、製作者でありコントロールする設定となっていたはずのZonpa-Zippaを誘拐してしまった。後に「魔動兵の乱」と呼ばれたこの事件によりカーディアンは突然その危険性を露見させてしまい、ウィンダスでも問題になる。 その娘であるアプルルはこれに悲しみ、カーディアンの改良に努めた。最もクリスタル大戦時の被害が多かったウィンダスにおいて、兵不足は依然問題になっており、その人手不足をカーディアンで補う試みだった。これによりカーディアンの攻撃性を減らし、言語の勉強を強化させる等の変更を加えた。これにより人間とのコミュニケーションがより円滑になり、街中の案内なども可能にさせた。現在ではウィンダス内だけではなくアウトポストでもカーディアンが配置され、現在も愛用され続けている。 アプルルがこのような努力を積み上げたのには理由があった。大戦後に自らが作ったカーディアンに拉致されて行方不明になってしまったZonpa-Zippaの汚名を晴らしたい。そして経緯はともかく素晴らしい発明であるカーディアンの評価を見直したい。その為に彼女はカーディアンの改良に励み、愛情を持って接してきた結果が現在のカーディアンであり、その努力が認められ、彼女は父がかつて納まっていたウィンダス手の院の院長の座を勝ち取った。 父同様の天才肌で奔放な性格のAjido-Marujidoは彼女の兄に当たる。現在は「ある研究」の為にウィンダスを留守にしがちだが、アプルルはそんな彼が院長を務めるウィンダス口の院にちょくちょく訪れている。口の院にある、魔法の実験・および練習の的用のカーディアンは彼女が院長を務める手の院の提供であり、逆に口の院からは、資金不足で常に赤字の手の院にカーディアン用の武器等の支給があるという。 幼い頃から喧嘩が絶えなかった二人らしいが(クエスト「二人の世界」等)、現在もAjido-Marujidoとは衝突し勝ちな場面が多い。それはおそらくは研究に没頭するAjido-Marujidoが説明を省いてしまう部分があるからであり(ミッション)、またアプルル自身が平和主義者である為の反戦争思考からくる意識の違いもある。しかし上記の通り院同士の交流もあり、彼女の言い分は基本的に「危ない」から「とめる」ことが多い。基本的には仲がよい兄妹である。 いろいろあるけどがんばります! 母親の存在? Ajido-Marujidoとアプルルの母親はゲームでは登場せず、クエストで一回語られたのみである。しかしそのわずか数行しか語られていた母親もなかなか強烈だったようだ。 Apururu: あれ? その杖……。なっつかし~。それは、私とおにいちゃんがちっちゃい頃、取り合って大ゲンカしたときに折れちゃった杖じゃない。……折れちゃったわけじゃなくて本当はお母さんに折られちゃったんだけどね。1つのものを取り合って2人がケンカすると、1つしかないものはこうやって壊れちゃうしかないのよ!……って。あの時は怖かったわ~。 こうやってみると一癖も二癖もある家族の母親であるのも理解できる気がする。しかし現状出てこない(生死の発言すらない)というのも逆に気になるものである。しかしアプルルがカーディアンに見せる母性本能のような愛情は、彼女が愛されて育ったからかもしれない。 アプルル・年齢考慮 これはあくまで今まで出ている情報からの予想であり、史実ではない事を事前に述べておく。初期から「妹キャラクター」として愛されていたアプルルだが、実際はどれくらいの年齢なのか、いろいろ考えてみた事を記す。 まずはZonpa-Zippaの被く少ない登場シーンから彼のアプルルへの発言をまとめる。彼はこの「年齢考慮」に関しては非常に重要な要素であり、拉致されたのが20年前、すなわち彼が知っている情報を元に、拉致当時のアプルルがどれくらいの年齢か予想しやすくなるからだ。 第一にZonpa-Zippaがアプルルの存在を知っている事。これは20年前の時点でアプルルが誕生していた事をうかがわせる。これにより20歳未満の可能性はないと思える。そして「我が娘は、カーディアンを個体として尊重しすぎるきらいがある」という発言をZonpa-Zippaがしている事から、物心がつき、言葉が話せる年齢でカーディアンと接触し、父親に固体としての尊重をしたことになる。 なお、20年前を舞台にした「アルタナの神兵」ではAjido-Marujidoは登場しているがアプルルは現時点で出ていない。ここから想像出来るのは「まだ登場していないが今後出る」「まだ子供タルタルグラフィックを適用できる年齢じゃない」のどちらかだと思う。現状では前者はまだ未定なので後者で話を進める。つまり、アプルルは20歳以上「子供タルタル未満」ではないだろうか。 彼女が幼く感じるのは可愛い仕草と「タルタル」だからというのも強い。 Ajido-Marujidoの時と同様の推測になるが、これらから管理人はアプルルを23~26歳くらいではないかと思っている。なお、Ajido-Marujidoとのやりとりでアプルルは幼い印象を受けるが、これはAjido-Marujidoとは兄妹としての無遠慮と甘え故の言動もあると思う。そしてAjido-Marujidoと「杖をめぐって」子供時代に喧嘩をした描写もある為そんなに年齢は離れていない物と思う(年齢が離れすぎると喧嘩にならない)。 アプルルとカーディアン カーディアンの制作者を父に持ち、幼い頃から触れ合っているアプルル。その性能を「平和になったウィンダスの為」に改良をし、現在も資金に悩みつつもカーディアンが関わると金に糸目をつけないところなど、彼女のカーディアンへの感情は並大抵のものではないと容易に想像でき、もはやライフワークに近い存在である。 現在も職場で毎日カーディアンに囲まれている日々。 彼女のカーディアンに対する価値観、詳細等は「ウィンダス手の院」を参照して頂きたい。カーディアンに関する説明が必要な場面では基本的にはアプルルが登場し、故障したカーディアンを診る場合も彼女が行うことが多い。元々彼女は無機質なものに魂を魔法で注ぎ込むカーディアンを「生命体」として見ている傾向が強く、何らかの理由で機能出来ないカーディアンに対する悲しみも大きい(クエスト「やさしいカカシ」「カーディアンはトライマライの夢を見るか?」。 自らが命の危険に晒されようとカーディアンの為に体を張る時もある。 なお「Hearts」シリーズは彼女の作らしく、クエスト「星の涙」ではクイーン・オブ・ハーツが傷ついた状態で手の院に戻ってくるシーンがあり、この時は冒険者(プレイヤー)を放置してまで研究員ともどもその最期を見届けている。この時のやりとりで彼女とカーディアンの絆が垣間見れる。 クイーンの発言で、愛情を持って育てられたのが伺える。 Queen of Hearts :アオイ オソラの シタ…… トテモ タノシ カッタ です……。 Apururu :……わかったわ……。……クイーン・オブ・ダイアモンズのことは私にまかせて、クイーン・オブ・ハーツ……。……ごくろうさまでした。あとは、ゆっくり休んでね……。 Apururu お待たせしてごめんなさい。冒険者さん。今、一つの命が星に帰ったの……。あんなにボロボロになってもここに戻ってきてくれた……。最後におわかれができて、本当によかったわ……。 ウィンダスミッション ミッションでのアプルルは、カーディアンが深く関わっている為、「闇の王討伐を境にする前半と後半で役割が大きく変わっていくる。特に後半はAjido-Marujidoとの兄妹の絆(そして彼が一時物語に絡めない状況になる為に代用で主役的な役割も果たす)、そして野良カーディアンの存在により、彼女の本格的な出番が増えていく。 何やら起きているみたいなんです。(前半) 初登場は「ホルトト遺跡の大実験」 、冒険者(プレイヤー)を追い抜く形でホルトト遺跡に現れる。そこでは遺跡の装置で何かしているAjido-Marujido。冒険者の存在にも気付かずいきなりAjido-Marujidoに食って掛かるアプルルだった。 なお台詞は繋がってはおらず、流れが読める部分だけ抜擢してます。 Apururu :……だってみんな言ってるわ。なんで私の話をちゃんと聞いてくれないの?やっと平和になったのにわざわざこの平和を壊す必要なんてないじゃない。 Ajido-Marujido :……わかってないのは、みんなの方さ。それにおまえもだ。物事の真実が見えてない……。なぜ、戦いを恐れるばかりで何もしようとしないんだ?世の中は平和だというが、本当に平和だと思えるか? Ajido-Marujido また、戦争でも起きてみろ。ウィンダスはあっという間に終わりだ。なにか、なにか、新しい大きな魔法がなければ……。 Apururu でも、星の神子さまは……。 Ajido-Marujido 星の神子さまが、あの魔法を禁止してようがなんだっていうんだ。あの魔法を自在にあやつることができれば、獣人に取り入る必要なんて、なくなるんだ。者は死んだが、あの魔法は成功したんだから……。 Apururu :……あの痛ましい事件を成功なんて言うのは、おにいちゃんだけよ……。世紀の天才があんな目にあったのよ?おにいちゃんみたいなニセニセ天才には、ぜ~ったい無理よ!フン、なんとでも言うがいい。天才はいつの世でも、なかなか認められないものさ。ガミガミ言いに来ただけなら、帰れ帰れ! Apururu もぉ! わかったわよ!おにいちゃんなんか、どうなっても知らないから! 死んじゃっても知らないんだから! 次のミッション「カーディアンの心」はウィンダス手の院からの依頼、すなわちアプルル自らが出したものだった。「カカシ」ことカーディアンの心臓部分にある「魔導球」について説明し、それに魔力を魔法塔で充電する必要があるので、空の球を冒険者に渡し、それを行ってきてほしいというもの。しかし、その作業中に冒険者はカーディアンに襲われ魔導球を奪われてしまう。そのことをアプルルに話すと驚き、「野良カーディアン」の存在について話す。 Apururu そういうカーディアンが、魔導球を奪ったり、人を襲ったりしているの。 魔導球は彼らの心。彼らが魔導球を奪うのは、魔導球の魔法が切れてしまった仲間たちを復活させるためでしょう。けれど、魔導球は単なる魔法の玉。魔導球の力を使い、命を吹き込む魔法をかける魔道士がいないと意味がないわ。だから、魔導球なんか盗んでも、彼らにはどうしようもないっていうのに……。 ここから「闇の王討伐まで、アプルルがミッションに関わる出番は減ってしまう。基本的に前半での彼女の役目は「Ajido-Marujidoが何か戦争クラスの危険な事に首を突っ込もうとしている」と「野良カーディアンが何かしら暗躍している」のを匂わせ、必要な説明をする為のようである。 星の子供たちを助けに(後半) ミッション「満月の泉」にてAjido-Marujidoは不穏分子としてSemih Lafihnaらに捕らえられる事になった。その先とは「闇牢」。光を一切通さないその部屋に捕らえられた者は徐々に魔力を吸い取れらいき、やがて完全に奪われてしまう。魔道士であるタルタルには非常に危険な場所であり、Ajido-Marujidoが行っていた研究は問題視されていた。 続く「聖者の招待」冒頭では、アプルルがその重刑を講義しに直接星の神子のもとに訪れている。 皮肉にも「ホルトト遺跡の大実験」で兄が彼女に言っていた言葉である。 Star Sibyl :……アプルル、あなたにも分かっているはず。召喚はとても危険なもの。人が手を出してはならない領域……。いくら口の院院長といえど、許可なくホルトト遺跡に手を加えて……。その暴挙は、もはや見過ごすことはできません。 Apururu でも神子さま!20年前、カラハバルハさまの召喚魔法のおかげでウィンダスが助かったのは事実でしょう? 確かに召喚は、とても危険な魔法だと思います! だけど、おにいちゃんが言うように、もしその魔法を使いこなせれば…… Star Sibyl 過分なる力は争いを生み、多くの過ちを引き起こします。過ぎたる力は、過ぎたる望みを呼び、国を滅ぼすに到るのです。危険な思想を持つ者を、野放しにはできません。 Apururu だからってひどいです、神子さま。おにいちゃんはワカラズヤでバカでトンマだけど私には、たったひとりのおにいちゃんなんです! そう言って彼女は部屋を飛び出していく。感状に任せているとはいえ、国のヘッドたる星の神子にものすごい物言いである。その後再び彼女はしばらく登場しないが、それには理由がある(後記参照)。 いくつもミッションをこなす冒険者。とうとう「王と道化師」では彼女から再び依頼がくる。この頃にはミッションの内容を守護戦士が監視していた為アプルルのミッション依頼は拒否されていた。しかしガード達が彼女を支持して冒険者に見せたものだった。 危険なミッションを受けた者が出て喜ぶアプルル。 Apururu ありがとう。ガードの人たちから聞いたと思うけど、こんな大変なミッションに来てくれて本当にありがとう。 あなたも知っているとおりあたしのおにいちゃん……アジドマルジド院長が闇牢に入れられちゃって、もう随分たつわ。おにいちゃんは、とっても強い人だけど、闇牢はどんな魔力も吸い取る部屋。こんな長く入れられたら……。 お願い!おにいちゃんを助けるのに協力して!いけないことだとわかってるけど、おにいちゃんを助けたいの! ミッションを承諾した冒険者に安堵し、アプルルは今まで彼女なりにやった調査を語りだす。何も彼女は「誰かが手伝いに来るのをただ待っていた」わけではなかったのだ。 ホルトト遺跡の中央塔にある闇牢。そこは星月の力を受けて動くものであり、天の塔で星月の力をこめられて作られる「札」がないと開かないものだ。同様にあらゆる施設に入る為に五院院長に支給されている「院長の指輪」も星月の力が宿っていると気付いたアプルルは、自分の指輪を使って闇牢を開こうと向かったという。 そこでアプルルは意外な人物に出会う。 Shantotto :だめですよ、アプルルあなたには無理ですことよ。 Apururu :……シャントット博士……。 Shantotto :あなたが闇牢のことを尋ねまわってると聞いて、ピンときましたことよ。……というより、あれじゃあ、「牢破りをするから捕まえてください」というようなものじゃないの。あさはかですわ。 ガッカリするアプルルだが、Shantottoも嫌味を言う為だけに来た訳ではない。 Apururu だってわたし、おにいちゃんを見捨てることなんてできないんです! でも、このままじゃおにいちゃんは、おにいちゃんは…… Shantotto わかってますわ。わたくしも、あの子を失うわけにはいきません。せっかく、口の院を任せることができるようなタフな魔道士に育てあげたっていうのに……。 そう言いながらShantottoはアプルルが気付いていない事を指摘した。それは、本来なら動力が弱っていた魔法塔なら「院長の指輪」だけで開くことが出来、だからこそAjido-Marujidoは遺跡で研究を続けていた。しかし彼がその塔を動かしてしまった為に、今では指輪だけの力では開かなくなったのだ。つまり、Ajido-Marujido自身がこの現状を生み出してしまっていた。 しかし指輪が五院全て揃えたらどうなるのか。Shantottoはアプルル一人でも扉は開く事ができると助言をし、指輪を揃えたら彼女の所に持ってくるように伝えた。今までのいきさつを伝えたうえで、アプルルは冒険者に依頼を出したのだという。そして彼女自身の院長の指輪を渡して、ほかも探して欲しいと頼む。 無事に全部の指輪を揃えてのShantottoもとを訪れた冒険者。「まさか揃うとは思わなかった」と言いながらも、これは万が一星の塔に事がばれてもアプルル一人だけではなく五院長全員に罪が問われるように彼女が策を練ったものだった。そして指輪を全て同時につけると「身体が流星のごとく燃え尽きる」と説明し、それを防ぐために「常夜の手袋」を作ってくれた。目立たないようアプルルとは別行動をし、闇牢へと続く扉の前に合流するようにアドバイスもくれるのだった。 無事に遺跡の奥深くで合流できた二人。改めて御礼を述べてアプルルは手袋をはめ、指輪の力を解放した。 Apururu わたし、がんばるわ。<PC Name>さん、見守っていて! 扉が開き、衰弱しきったAjido-Marujidoがその独房の中でぐったりしていた。駆け寄るアプルルの声で朦朧としていた意識が戻ったようだ。「何かを探して苦しんでいる黒い生き物」の夢を見たと言うAjido-Marujido。 苦しそうな兄が座れるように手伝う。 冒険者からふと感じた不思議な魔力を感じたAjido-Marujido。それは、ほかのミッションを通して言葉を取り戻した「神々の書」だった。沸き起こってきた好奇心を抑えきれず、憔悴しきっていた現状をも忘れて思わず書に手を伸ばし、開いてしまった。しかしその本は強力な魔力を宿したものであり、現在の魔力を吸い取られ続けてきたAjido-Marujidoには危険極まりないものだった。開いた本の衝撃に耐え切れず再び気を失うAjido-Marujido。 そのままアプルルと冒険者が彼をかくまう為に手の院に運んだと思われる。 後日Ajido-Marujidoが目覚めたと報せを受けた冒険者が手の院に向かった。Ajido-Marujidoは既に「神々の書」を読んでいて、そこから分かった新事実を冒険者とアプルルに説明を始めた……。が、そこで思わぬ来訪者が訪れる。闇牢が空になったのに気付いたSemih LafihnaがAjido-Marujidoを探しに来たのだ。 身構える兄と驚く妹。 しかし意外にもSemih Lafihnaは彼を捕らえに来たのではなく、逆に協力を仰ぎにきたのだった。謎の黒い怪人が天の塔に現れ、しかも星の神子の個室へ向かったという。しかもその扉は強力な魔法のようなもので開かなくなっていたらしい。星の神子が危ないと悟ったSemih Lafihnaはその魔法を打ち破れるほどの実力の持ち主としてAjido-Marujidoをたよる、しか頭に浮かばず必死に探していたのだった。星の神子の危機と知り、Ajido-Marujidoと冒険者はSemih Lafihnaとともにすぐに天の塔へ向かっていった。 アプルルのもとへ事情を説明しに戻ったのは冒険者だった。謎の怪人から無事に星の神子を守った一行。Ajido-Marujidoはその際自分が本心からウィンダスの為を思って危険を承知で研究を続けている事を報告し、それに納得した星の神子は、彼の「満月の泉」へ無断で入った罪は免除する事に同意し、今後協力しあう事を約束した。それを聞いて安堵するアプルル。謎の怪人、そして動き出した野良カーディアン達の動向……。兄が向かう先にカーディアンの存在がある。アプルルもまた、一体これから何が起きようとしているのか考え込んでしまう。 そんな時に手の院の扉を開いたのはYoran-Oranだった。意外な客に驚くアプルルだったが、彼が手にした手紙に更に驚く事になった。 突然舞い込んできた一枚の手紙。 その筆跡でアプルルは、ずっと行方不明だったはずのZonpa-Zippaからの物だと判った。ボヤーダ樹のどこかに捕らわれていて、助けを求める内容のその手紙をどうするかは「兄妹に任せる」と言い残してYoran-Oranは出て行った。 Apururu :……どうしよう。私、どうしたらいいのかわかんない。だって、とっくに死んだと思ってたの。 ああっ!お父さんが生きていたなんて……!どうしよう、どうしましょう、冒険者さん!そうだわ。あなたに頼ってもいい?ボヤーダ樹へ行って、わたしのお父さん……ゾンパジッパ(Zonpa-Zippa)を捜してほしいの。 そして、もしも……。もしも本当に生きていたら、カーディアンたちがなぜに反乱を起こしたのか、彼らの王とは何なのかそのことも尋ねてほしいの。あ、でも、このことはおにいちゃんには、まだナイショにしておいてね。お父さんのことで、おにいちゃんの研究を邪魔するわけにはいかないから……。 ボヤーダ樹から戻ってきた冒険者は、Zonpa-Zippaからアプルルへ宛てた手紙を持って帰ってきた。その余韻に浸る間もなく、その内容に驚く事になる(詳細はZonpa-Zippa(詳細・ネタバレ編)参照)。あまりの内容に驚きを隠せないアプルル。Ajido-Marujidoもその内容に表情を曇らせた(父親が生きていた事実も含めて)。 しかしその新事実から次の手を探し出す間はなかった。カーディアンの王となったJokerがとうとう動き出したのだ。そして「満月の泉」に降り立った星の神子を拉致したのだった。同時にヤグード軍も、和平条約に違反があったと主張し、ホルトト遺跡を明け渡さねば条約を破棄するという報せを突きつけてきた。今後の会議をするために「心の院」ことKaraha-Baruhaの研究室に集ったAjido-Marujido、Semih Lafihna、アプルルと冒険者。今回の件でカーディアンが関わっていた事をSemih Lafihnaに詫びるアプルル。そんな彼女にSemih Lafihnaは「これは、あなたの責任ではないわ」と優しく答えた。そして一行は今後の策を練る事になった。現状ウィンダスは最高指導者を欠き、野良カーディアンにヤグード、更に黒い使者と対峙しなければならない。それぞれの役割、立ち回りを話し合う。 Ajido-Marujido :あとは……アプルル、おまえが最初に話してたことの続きだが、本当にカーディアンたちを麻痺させることができるのか? Apururu :……うん、おにいちゃん。彼らの魔導球に、とっても強い星月の力を与えれば、彼らを動かす力の流れがおかしくなると思うの。ほんとうに短い間だと思うけど、力の流れが元に戻るまで動けなくなると思う。 Ajido-Marujido :再起動するまでのわずかな隙か。その隙を狙って、神子さまを……。 しかし、それほどの力、どうやって集めるんだ? おまえに扱えるか? Apururu :……おにいちゃん、任せて!わたし、おにいちゃんがいない間に、いろんなことを知ったんだから! Ajido-Marujido へぇ、よく言うぜ。どこかの誰かが悪知恵を授けただけじゃないか? Apururu そんなことない……もん!おにいちゃん、わたし行くからね! Ajido-Marujido まぁ、せいぜい無理するなよ。 そして全ての準備が整った時、4人は一緒に星の神子を救うべく、Joker達が待つ「満月の泉」に向かった。 アプルルも大活躍。 枯れ果てた「満月の泉」を突然潤すかのようにあふれ出す魔力。それに耐え切れず、一行を包囲していた野良カーディアン達が暴走を始めた。他の三人に守られながら、アプルルはカーディアン達をわずかでも停止させるべく必死に祈り続けた……。 Apururu 止まって! 子供たちよ! その後一同はJokerと星の神子が交わした約束により起きる新たなウィンダスの歴史の幕開けを目の当たりにする。 ミッション・その後 Apururu:わたしひとりじゃ、なにもできなかったけど、みんなで頑張ったからウィンダスに光が戻ってきたのね! Apururu:みんな、ありがとう!わたし、みんなが幸せになるようにもっともっと頑張るわ! そして兄妹仲良く天の塔の羅星の間を後にした。 関連事項; Ajido-Marujido(詳細・ネタバレ編) Zonpa-Zippa(詳細・ネタバレ編)